佐藤和子と田中実

Web系おっさんエンジニアのブログ

死刑囚の有効活用

アメリカ オハイオ州で残酷な死刑が行われたことで、死刑の是非に関して話題になっていますね。この話題、定期的に盛り上がりますね。

 

「酷い!残酷だ!死刑反対!」

 

って人もいれば

 

「それくらいのことしたんだからそれくらいされて当然!」

 

って人もいたり。

 

犯人側の関係者であれば前者になるでしょうし、被害者側の関係者であれば後者になると思うので、一概にどちらが正しいとかは言えないですね。

 

私個人としては死刑は反対です。

ただ、人権がどうのこうのの話ではなく、その命有効活用したらいいんじゃね?って思う次第です。デスノートでもエルは死刑囚有効活用してましたよね?(死刑囚よく協力しれくれたなと思いましたが)

 

ということで、死刑囚の有効活用を考えました。

 

1.角膜・臓器・血液等使える部分全部摘出

 

実質死刑ですが。

これはもう実はやってそう。

 

2.新薬とか医療機器とかの人体実験台

 

これも密かにやってそう。

場合により死刑よりつらいかも。

 

3.命にかかわる労働をやらせる

 

福島原発の中に入って、撮影したり、何か作業してもらったり。

カイジに出てきた地下で穴を掘り続ける作業とか。

 

4.高収入の重労働をやらせて報酬全額を国に還付。または被害者、被害者家族に配布。

 

一生マグロ漁船作業員とか。

被害者が家の大黒柱だった場合、被害者家族もこっちの方が実質的には助かるのでは。

 

5.高層ビルの間に渡した鉄骨を渡るレース要員

 

完全にカイジですね。

 

 

 

人間の命の価値を人間同士で話し合っても結論は出ないので、心情とか宗教とかそういうのはもう抜きにして、割り切って合理的な方法を選択するのが良いではないかと思います。